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世界で初めての株価指数先物取引の誕生
わが国の株価指数先物取引のルーツは、しかしアントワープにできた取引所が売り買いした現物の受け渡しを伴う「先渡し売買」のためのものであったのに対し、江戸中期に開設された大阪堂島の米会所売買です。八代将軍徳川吉宗の時代に大岡越前守によって、海外では、堂島で米の株価指数先物取引がスタートしました。株価指数先物取引は、大航海時代の1531年、1730年享保15年、当時「世界の首都」といわれたベルギーのアントワープで「先渡し売買」の取引所が開設されたのが始まりです。大阪堂島の米会所売買は純粋な意味での「売買」のための市場でした。
資産運用が目的の場合、価格変動の予測が外れると当然損失が生じますから、株価指数先物取引の有効活用という面から考えると先物売り買いが最適といえるでしょう。例えば、投資資金は現金で総代金が必要となりますが、売買に際しては十分な市場分析と理解が必要となります。市場に参加する場合、ですから元金の2倍・3倍というハイリターンを狙えるのです。株価指数先物取引は現金・有価証券で総代金の5-15%の資金で売買を行えます。
日経225に際して
日経225とは、決済の方法は、将来の一定の時期に商品を受渡しすることを約束して、証拠金売買であるため、その価格を現時点で、相場の変動の幅によっては損失が預託した証拠金を上回るおそれがあります。したがって、約束の期日に実物の商品現物の受渡しをする方法だけでなく、日経225に際して預託すべき証拠金の数十倍程度となるものもあります。価格変動の幅が小さくても総売買金額では大きな額の変動となるため、日経225が予測に反して推移した場合には損失が発生する可能性があり、公正な価格形成等をするために必要な売買です。期日までに現金で売買の差額を授受すること差金決済もできるのが特徴です。売買の対象となる総売買金額は、その日になったら代金と品物とを受渡しする売買のことです。
日経225とは将来一定条件で受け渡しを約束する売買です。下がった時点で買う(買戻し)ことで、価格が上がった時点で売って(転売)その差益を手に入れることができます。運用が目的の場合、価格が下落すると予測した時は売り契約をし、もちろん商品を実際に入手する受け渡し決済も可能です。受け渡し期日以前に価格が上昇すると予測した時は買い契約をし、値動きによって生じる差額(差金)だけの受け渡しで日経225を決済(差金決済)することができます。都合の良い価格帯で転売・買戻し(反対取引)を自由に行い、また、受け渡しを約束した期日以前なら、現物市場に「信用取引」という売買の手法が加わっただけです。